会社概要
商号 | インタロボット株式会社 |
設立日 | 2000(平成12)年3月9日 |
資本金 | 20,000,000円 |
代表取締役 | 小川浩基(博士(工学)) |
主な事業内容 | ・各種対人システムの開発・製造 ・研究機関向け装置の開発 ・デジタルものづくり推進事業 FabGarage |
営業拠点 | 〒700-0972 岡山県岡山市北区上中野1-19-23 FabGarage |
主な取引実績 (順不同) | [企業] KDDI(株)、コアテック(株)、(株)ココロ、山陽放送(株)、 (株)ジャクエツ、NTTコミュニケーションズ(株)、 (株)乃村工藝社、パイオニア(株)、(株)博報堂、 (株)本田技術研究所、三菱重工業(株)、ヤマハ発動機(株)、 ユニ・チャーム(株)、(株)セガトイズ、NTTサイバーソリューション研究所、 京セラ(株)、大日本印刷(株)、(株)竹中工務店、(株)おもちゃ王国 [大学・研究機関] 岡山県立大学、科学技術振興機構、通信総合研究所、津山高専、同志社大学、 早稲田大学、関西学院大学、関西大学 [公的機関] 岡山県、仙台市、山形県、神戸市 |
会社沿革
2000年 3月9日 | 会社設立 資本金1,100万円 |
2000年 6月8日 | 岡山県総社市にて創業 |
2000年10月4日 | 資本金2,000万円に増資 |
2006年11月1日 | 岡山県倉敷市に移転 |
2015年 4月1日 | 岡山市内活動拠点FagGarageを開設 |
2016年 4月1日 | 岡山県岡山市に移転 |
2016年 6月1日 | コアテック株式会社のグループ企業として 調査研究・ロボット活用・デジタルものづくりを担当 |
経営方針
基本理念(Guiding Principle)
「ヒューマンインタフェース技術を革新し、活かして、心豊かな未来社会を創造する」
経営理念(Management Policy)
- 理念と経営との一貫性の追求
- パートナーの利益を最大化するビジネスモデルの追求
(パートナー:顧客、取引先、従業員、株主) - 活力あふれる場の創造 エキサイティングカンパニー
−人の知を最大化する環境(組織・制度・システム)の構築と継続的見直し− - 中立性の保持と多様化の推進
行動指針(Guidelines For Action)
- 理念と行動との一貫性の追求
- 迅速な行動・対応でファンをつくれ
- 誠実、素直、正直であれ
設立趣意書より
時代認識
21世紀は人の世紀であり、真に人の幸福を追求し、心の豊かさを追い求める時代であると認識する。
心の豊かさとは、人とのかかわり、コミュニケーションを源として産まれるものであり、
心の通うコミュニケーションなくしてそれを得ることはできない。
しかし、20世紀の最後に出現したインターネットによって、
情報機器・システムを介しての情報伝達が爆発的に増加し、意味情報に偏った情報伝達手段が一般化してきている。
現状のシステム上では生物としての人は十分なコミュニケーションを取ることができない。
心が通うコミュニケーションシステムの実現なくして、真に心の豊かさを伴った社会の進化はありえない。
インタロボットの目的
ヒューマンインタフェース技術を革新し、活かして、心豊かな未来社会を創造する。
ヒューマンインタフェースの分野をドメインとして、心が通うコミュニケーションシステムの社会への投入を目指し、
自ら技術革新し、これをビジネスのステージに乗せ、商品化・サービス化することにより、心豊かな未来社会の創造に貢献する。